オンラインシンポジウム「デジタル社会における「人」と「物」――2050年のサイバネティック・アバターを展望した私法の将来像」

オンラインシンポジウム「デジタル社会における「人」と「物」――2050年のサイバネティック・アバターを展望した私法の将来像」

お申込み:
http://bc.shojihomu.jp/c/dvyXaflC5suHoJdo

日 時:2024年9月27日(金)13:00~17:00
場 所:オンライン開催
言 語:英語(同時通訳あり)
報告者とテーマ:
全体モデレータ 原恵美(中央大学教授)
・第1部 基調講演
 「望楼から先を見る:私法の進化に関する考察」
   イグナシオ・ティラド(私法統一国際協会(UNIDROIT)事務局長)
・第2部 デジタル資産と民事法:サイバネティック・アバターの活動を念頭に
 「デジタル資産と私法に関するUNIDROIT原則の役割」
   チャールズ・ムーニー・ジュニア(ペンシルヴァニア大学名誉教授)
 「メタバースにおけるメタファー」
   ケルヴィン・ロウ(香港大学教授)
 「メタバースにおける財産に関する3つの疑問」
   ティモシー・チャン(シンガポール大学フェロー)
 モデレータ 原恵美(中央大学教授)
・第3部 サイバネティック・アバターと「人」の概念
 「メタバースにおけるアバターとデジタル資産の関係とその種類:比較分析」
   ハムザ・アブドゥル・ハメード(アクセス・パートナーシップ法務コンサルタント)
 「デジタル時代におけるAI生成作品の法的課題」
   黄美玲(中南財経政法大学教授、私法統一国際協会(UNIDROIT)首席法務官
 「アバター間の契約」
   エリザ・ミック(香港中文大学教授)
 モデレータ 小塚荘一郎(学習院大学教授)
 閉会の辞 小塚荘一郎(学習院大学教授)
※ 本シンポジウムは、ムーンショット型開発研究目標1「2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現」のプロジェクト「アバターを安全かつ信頼して利用できる社会の実現」(グラント番号JPMJMS2215)にもとづき行われるものです。
開催支援:小塚ビジネス法研究所 Kozuka’s TASK

参加費:無料

お問合せ:「デジタル社会における「人」と「物」」シンポジウム事務局
theprivatelaw2050@shojihomu.co.jp