11月20日に共催シンポジウム「サイバネティック・アバターとデジタルツインのE3LSI(イーキューブエルシ)課題展開 第1回」を開催します。

2023年11月20日(月)JSTムーンショット型研究開発事業「目標1 研究開発プロジェクト:アバターを安全かつ信頼して利用できる社会の実現」・NTT社会情報研究所共催シンポジウム「サイバネティック・アバターとデジタルツインのE³LSI課題展開 第1回」(13:30〜17:15)を対面とオンラインのハイブリッド形式で開催いたします。

シンポジウムは一般の方も無料でご参加いただけます。


ムーンショット研究開発プロジェクト「アバターを安全かつ信頼して利用できる社会の実現」・NTT社会情報研究所共催シンポジウム

「サイバネティック・アバターとデジタルツインのELSI課題展開第1回」

1.日時

共催シンポジウム:2023年11月20日(月)

13:00会場 13:30開始 17:15終了

研究者交流会:17:45開始 19:45終了 (関係者のみ)

2.場所

慶應義塾大学 三田キャンパス 北館ホール・ファカルティクラブ

3.形式 

ZOOMハイブリッド開催  日英同時通訳付き

4.共催団体 

慶應義塾大学 ムーンショット研究開発プロジェクト

「アバターを安全かつ信頼して利用できる社会の実現」
NTT 社会情報研究所

5.プログラム

13:00-13:30

開場/受付

13:30-13:45

開会挨拶及びプロジェクト紹介
新保 史生 慶應義塾大学 教授

13:45-14:45

基調講演:「Trustworthy Cybernetic Avatars: An Agenda for Law and Design」
Woodrow Hartzog ボストン大学教授 慶應義塾大学訪問教授

14:45-14:55

質疑応答

14:55-15:15

休憩

15:15-15:45

報告1:「声の権利:人々の声の保護と利活用のバランス」
荒岡 草馬:NTT社会情報研究所所員 慶應義塾大学特任助教

15:45-16:15

報告2:「日本のアバター法の鳥瞰」
松尾 剛行:桃尾・松尾・難波法律事務所 パートナー 慶應義塾大学特任准教授

16:15-17:15

パネルディスカッション:「サイバネティック・アバターとデジタルツインのELSI課題展開」
モデレーター;松実 秀幸 ベルギー自由大学 研究員
パネリスト:Woodrow Hartzog、荒岡 草馬、松尾 剛行、Billy Hawkes:OECDプライバシーコミッショナー

17:15

終了

総合司会:畠山記美江